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2011年度(社)銚子青年会議所

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事業報告

社団法人銚子青年会議所の入会・入会見学をご希望の方はお気軽に、事務局までお申し込みください。ぜひ、お待ちしております。

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    「夏蒼」-N・A・T・U・A・O−(8月第一例会)
「夏蒼」-N・A・T・U・A・O−(8月第一例会)
実施日時:2011年8月6日(土)〜8日(月)
実施場所:銚子市内各所

 8月の6〜8日、東日本大震災で被災した福島県の高校生21人と地元高校生による交流を目的とした8月第一例会「夏蒼」が行われた。
 初日は、法被や浴衣に着替えて「やっぺ踊り」に飛び入り参加。見よう見まねで踊りを楽しんだ後、花火大会を見物。宿泊先である京成ホテルに到着しても、参加した高校生は疲れを見せず、夜遅くまで語り合った。
 2日目は、地元高校生による企画イベント、バーベキュー、ぬれ煎餅体験やみこし担ぎなど盛り沢山のイベントを企画。神輿担ぎでは肩を赤くはらしながらも神輿を担いでいる高校生たちは疲れがピークにきていたが、みんな笑顔だった。
 3日目のお別れセレモ二―では、また絶対に会いたいなど、JC旗に寄せ書き、再会を誓い、別れをぬぐう女子生徒もいた。福島の高校生たちは、リフレシュした顔で復興に向けて前向きな意見も飛び交い、大成功に終わる。
    「曇りのち晴れ」〜クラウド使うと委員会も晴々〜(7月第一例会)
「曇りのち晴れ」〜クラウド使うと委員会も晴々〜(7月第一例会) 実施日時:2011年7月26日(火) 19:00〜21:00
実施場所:株式会社東総コンピューターシステム 2F

7月26日に東総コンピューター2Fセミナールームにて、7月第一例会「曇りのち晴れ」が、通信網の利便性を追求することにより、スムーズな事務運営や委員会活動の活性化を目的に開催された。
第一部ではSOBACITYを使ってのネット会議の仕方について、まず、パワーポイントで説明した後、総務委員会の4人のメンバーが別々の場所に移動して実演。2部はクラウドを使った書類の整理方法について。
最後に、佐野哲之君の入会セレモニーが行われ、入会前からもJC活動に積極的に取り組み、即戦力として今後に期待される!
    銚子駅前通りに賑わいを(6月第一例会)
銚子駅前通りに賑わいを(6月第一例会)
実施日時:2011年6月14日 19:00~21:00
実施場所:銚子商工会館 5階 大会議室

6月第一例会「銚子駅前通りに賑わいを〜てうし横丁から広がる活性化の波〜」が6月14日、銚子商工会館5階大会議室で行われた。当日は一般市民40名、メンバー15名、オブザーバー2名の参加と会場も賑わいを見せていた。
    今、ぼく達ができること(5月第一例会)
今、ぼく達ができること(5月第一例会)
実施日時:2011年5月21日(土)
実施場所:銚子商工会館5階 大会議室

5月21日(土)に商工会議所5F大ホールで、5月第一例会「今、ぼく達にできること」が、青少年育成委員会の運営で、市内高校生7名を招いて、東日本大震災のボランティア活動について意見交換する場として開会されました。
まず第一部では、グループディスカッションを行う前に、成川委員長が市内高校生に対するアンケート集計結果の説明。支援物資運搬の際に撮った石巻の現状の映像をわかりやすく宮内剛君が解説しました。
グループディスカッションでは物的支援、金銭的支援の2つテーマについて話し合いをして頂きました。参加して頂いた高校生も議論に積極的に参加し、発表する姿は、一般社会人からみても、すばらしい内容に一同感服致しました。
第2部には、石毛副理事長をコーディネイターとして、全員集めての座談会が開かれました。夏休みに被災地から高校生を招いて、行う予定の8月第一例会にも、高校生から協力的な御意見も多数有り、成川委員長をはじめ委員会メンバーの皆様が心をなでおろした事ではなかったでしょうか。
    支援物資搬送
支援物資搬送
4月9日(土)までに集められた支援物資を載せて片山理事長・岩瀬専務・長谷川(昇)君の3名が南相馬市、山元町などに2日間かけて搬送しました。

(社)銚子青年会議所 2011年度
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