2011年度（社）銚子青年会議所

委員長　成川 純一

■ 事 業 方 針

子供の頃、どんなことに心動かされましたか。初めて興味を持ち、もっと知りたいと思ったのはどんなことですか。子供の頃に友達と一緒に想像し経験した感動と思い出は、何十年の時を経ても朽ちることなく心に残り続け、やがて彼らが大人になり現実の社会に直面した時も必ずかけがえのない心の支えになります。
　そして今、子供たちのためにそんな経験の場を用意してあげることこそ、私たち大人がしてあげられることの一つではないでしょうか。彼らにとって初めての世界、将来の支えとなるような経験を果てしない可能性をもった未来ある子供たちに伝え、日々の中では得られないような感動と経験を心に残してもらうことを目標に掲げ、私たち青少年育成委員会は今年度の事業を展開していきます。

■ 事 業 計 画

（１）講師を招いての講演会
（２）体験学習などの実施
（３）交通安全運動への参加窓口
（４）その他

委員長　大木 啓嗣

■ 事 業 方 針

　現在は「地方の時代」といわれ、「地方発」のイベントや商品が企画、発信され地域活性化へ貢献しています。その中身はもともと地域に存在する魅力を再発見、再認識し、体験型イベントとすることで地域に人を呼び込んでいます。
　本年度社会開発委員会は、地域の持つポテンシャルを最大限に引き出し、銚子ブランドを外部へと発信します。多くのポテンシャルをもつ銚子の魅力を外部発信していくことが青年会議所の使命でありこれから地域に必要とされる活動であると感じます。
　魅力あふれる銚子をPRできるよう市民、行政と連携し、銚子のさらなる発展に貢献していきます。 

■ 事 業 計 画

（１）銚子ブランドの発信
（２）協働運動への協力
（３）清掃活動の開催
（４）献血事業の窓口
（５）その他

委員長　梶木 健太郎

■ 事 業 方 針

私たちを取り巻く社会は、日々急速に変化し続けております。私たち（社）銚子青年会議所も様々な状況変化により会員数の減少や出席率の低下をもたらしています。
　このような状況だからこそ、メンバー一人ひとりが「勠力同心」の精神で、力をあわせて心を同じく持ち、より良い事業を展開していくことが必要です。
　本年度の総務委員会では、組織全体が最大限の力を発揮できるよう、スムーズな事務運営を目指し、総会・理事会の設営を中心に事務局の運営、財務管理を担当します。

■ 事 業 計 画

（１）総会・理事会の運営及び設営
（２）監事監査の運営
（３）公益法人格制度改革への対応
（４）メーリングリスト・ホームページの管理
（５）事務局通信などの配信
（６）会員拡大の強化
（７）JCI Nothing But Nets運動への協力
（８）ＬＯＭ外事業の窓口
（９）ＪＣ資料室及び備品の管理
（１０）定款・諸規定・諸規則に関すること
（１１）褒賞・表彰・慶弔に関すること
（１２）公益社団法人日本青年会議所の方針に沿った会計及び財務の管理
（１３）ＯＢとの交流・親睦に関すること
（１４）会費の徴収
（１５）会員の入会・休会・退会に関すること
（１６）会員の出席率向上及び新入会員のフォローアップに関すること
（１７）市民バザールの窓口
（１８）その他