（社）銚子青年会議所・まちづくり・環境・会員・事業・未来ビジョン・感動

■ 事 業 方 針
　環境問題への社会的関心が高まってきた昨今、自動車の排ガス・工場の排水など、さまざまな事例が挙げられて、問題解決のための取り組みがされてきています。しかし、国・自治体または企業などで行われる取り組みでは、私たち個人には分からないことも多々あり、環境問題を実感しにくい人もいるのではないのでしょうか。
　森林破壊・海面上昇等の問題も騒がれていますが、それらは地球温暖化が原因であり、世界レベルでの問題と発展してしまいました。また、温暖化に拍車を掛けてしまっているゴミ問題も挙げられます。ゴミを処理する為には二酸化炭素の発生は止むを得ませんが排出量を減らすことは可能なはずです。
　社会開発委員会では日常生活の中で身近に感じているゴミに着目し「ゴミを出さない・ゴミを作らない・リサイクルする」意識を高めてもらい、ひとりひとりが行動できる為に、また未来の世代に引き継げる継続可能な社会を構築できる活動をしていきます。

■ 事 業 計 画
1. 銚子市の環境に関する調査
2. 市民に対しての啓蒙活動
3. 銚子市へ調査報告及び提言
4. ＬＯＭ内のＭｙ箸推進
5. 献血事業の窓口
6. その他

■ 事 業 方 針
　ここ数年、子供達を取り巻く環境は急速に変化し、いじめや自殺、犯罪の低年齢化など社会問題にもなっています。ゲームやインターネットの急速な普及によりバーチャル的な遊びが増え、毎日の習い事や塾通いなどで忙しく、仲間や大人との実体験を通したふれ合いが不足しているのが、一つの原因になっているのかと考えます。
　青少年育成委員会では、これから明るい豊かな社会を築いていく子供達に、人と人とが直接ふれ合い、自然を通した実体験を中心にコミュニケーションの大切さを学び、また目的を達成する事により感動を体験してもらい、活き活きと成長する一助になれる様な事業を展開していきたいと思います。
　
■ 事 業 計 画
1. 講師を招いての講演会
2. 体験学習等の実施
3. 市民バザールの窓口
4. その他

■ 事 業 方 針
　我々銚子青年会議所は近年会員数の減少が著しく、積極的な会員拡大の努力をしなければ確実にＪＣ運動そのものの縮小を余儀なくされるどころか、存続すら危ぶまれるという緊急事態であります。そのためには日々の様々な事業活動等をきちんと発信し、地域社会に対し理解を得る活動が必要と考えます。
　当委員会はHP等を通じて日々の事業活動の情報発信を行い、銚子青年会議所が今後も積極的な発展の創造を続けて行けるよう会員拡大を進め、会員各位の相互理解や出席率向上のための一助として活動していきます。

■ 事 業 計 画
1. 事業の対外ＰＲ
2. 例会の対内ＰＲ
3. ホームページの運営
4. 出席率向上を図ること
5. 会員相互の親睦を図る事
6. 会員の資質向上を図ること
7. ３分間スピーチの実施
8. 会員拡大に関する事
9. 会員の入会に関する事
10. 会員の休・退会に関する事
11. 市民バザールの担当
12. その他

■ 事 業 方 針
　スムーズな事務運営を目指し、総会・理事会の設営等を中心に、事務局の運営、財務管理を担当し、公益法人会計基準に沿った会計処理を遂行します。又、備品を見直し整理整頓をします。

■ 事 業 計 画
1. 総会、理事会の運営及び設営
2. (社)日本青年会議所の方針に沿った会計及び財務の管理
3. 自動引き落としによる会費の徴収
4. 監事監査の運営
5. 公益法人制度改革への対応
6. 公益法人会計基準改正への対応
7. 理事会でのペーパーレス会議への推進
8. 日本ＪＣ、関東地区、千葉ブロック事業の窓口を担当（ブロック会員大会を除く）
9. ＪＣ資料室及び備品の管理
10. 定款諸規定に関すること
11. 褒賞、表彰、慶弔に関すること
12. 各委員会との連絡調整
13. メーリングリストの管理
14. 交通安全運動への参加窓口
15. その他

■ 事 業 方 針
　2008年（社）銚子青年会議所は４５周年を迎えます。
　創立されてから今日まで、多くの先輩方の努力があり、(社)日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会、千葉県内各地ＬＯＭの方々、また、地元市民の皆様方、関係諸団体の皆様方のご協力があったからこそ、今日の私たちがあります。
　　ここに感謝の意を表し、また、今後の（社）銚子青年会議所の発展を願い、メンバー一丸となって、楽しく、記憶に残る４５周年式典を行うことを目指して活動していきたいと思います。

■ 事 業 計 画
1. ４５周年基調講演の開催
2. ４５周年記念式典の開催
3. ４５周年記念感謝祭の開催
4. その他

■ 事 業 方 針
　不連続の連続という言葉がしばしば用いられるように、単年度性がＪＣ活動の大きな特徴のひとつと言えます。単年度制のおかげで理事長をはじめとするメンバーは、毎年知恵をしぼり、汗を流し、大胆で活力ある事業が行えるのではないでしょうか。
　しかしながら、一方で組織の規則やガバナンス、銚子ＪＣとしての方向性といったものが毎年変わることは、必ずしもプラスに作用するとは限りません。むしろ弊害の方が大きいのではないでしょうか。
　このため銚子ＪＣの発展を中長期的に考えるセクションが必要であると考え「未来ビジョン創造会議」が発足しました。
当会議は正副理事長および歴代理事長を構成メンバーとし、銚子ＪＣの方向性や近年課題となっている公益法人制度改革に関わる対応を中心に、検討・提案を行っていきます。

■ 事 業 計 画
1. 創立50周年までの中期的な(社)銚子青年会議所の活動の方向性の検討と提案
2. 公益法人制度改革に対する情報の収集と対応方法の検討及びその提案
3. 公益法人制度改革に関わる定款・規則等の変更案の検討と提案
4. その他