◆事業計画
(１) 銚子市民映画祭の開催
(２) 各種団体とのネットワーク構築
(３) 既存ネットワークの強化
(４) 継続事業への協力窓口（交通安全運動・献血・市民バザール）
(５) その他

委員長　岩瀬　梨花

◆事業方針
　「まちづくり」「ひとづくり」はＪＣ活動の大きな２つの柱です。そしてこの大きな柱はく車の両輪に喩えられますが、「ひとづくり」なくしてまちづくりはなく、「まちづくり」からひとづくりが生まれるのではないのでしょうか。どちらか一方がかけてもまっすぐ進むことは出来ません。会員研修委員会は地域や社会の課題を直視しながら積極的に社会改革に取り組む事のできる「ひとづくり」を行っていきます。

◆事業計画
（１）会員の資質向上に関する研修会の実施
（２）会員の拡大及び会員拡大の手法の調査、研究､実践
（３）新入会員へのオリエンテーション
（４）会員の休・退会に関する事
（５）会員相互及び会員家族間の親睦を図る
（６）例会への出席率向上を図る
（７）３分間スピーチの実施
（８）その他

委員長　永井　将明

◆事業方針
　青少年育成の目的として、今の子供たちの生活にカルチャーショックを与える事で自分たちに何ができるのかを考えさせたいと思います。
　その手段として、日本では体験する事が難しい事（日常では普通にやっていく事が出来ない事）を、海外の生活を通して実体験することが一つの方法と考えます。
　私生活において欠かすことの出来ないものを、これからを担う子供たちに海外での生活を見せることで資源の大切さを感じてもらい、生活が豊かになればなるほど、たくさんの資源を使って生きている自分に気付いて欲しい。
　その大切さを改めて見つめ直し、それをいかに有効に使うかで、私達の未来も変わってくると思います。又、何かの目標に向かって頑張ろうという気持ちが芽生えてくれれば幸いです。

◆事業計画
（１）現地調査の実施
（２）体験学習
（３）事前勉強会の実施
（４）対外地域（訪問先）への貢献事業の実施
（５）その他

委員長　片山　貴夫

◆事業方針
　本年度は「総務渉外委員会」改め「事務局」です。従来の総務委員会の機能である財務管理、総会の運営、そして渉外機能としてＬＯＭ外の事業への窓口となります。また各委員会が円滑に事業を行うことができるようにバックアップを行い、ＬＯＭの行く末を検証します。
そして、今年の事務局が行わなければならない一番の課題、それはＪＣブランディング※に基づくＬＯＭ会計の導入であります。
近年、様々な構造改革が行われ、公益法人改革もこれらの構造改革の一環として行われる予定です。その概要は民法第３４条における　社団・財団法人は「非営利法人」となり、そのなかで公益性のあるものは「公益性のある非営利法人」に分類される予定となっています。これに併せ、「公益法人会計基準」の見直しが行われ、総務省より「新」公益法人会計基準が公表されました。平成１８年４月１日以降に始まる事業年度からできるだけ速やかに実施することとされています。青年会議所は平成１９年１月１日以降新公益法人会計基準へと移行をしていかなければなりません。強制ではありませんが青年会議所が公益法人であるならば、その新しい基準に従った会計を行うことは必須条件でありますので、新会計基準に速やかに移行できるよう本年度から準備していきたいと思います。

※ ブランディング … 価値のあるブランドを構築するための活動

◆事業計画
（１）総会、理事会の運営及び設営
（２）(社)日本青年会議所の方針に沿った会計及び財務の管理
（３）会費の徴収
（４）監事監査の運営
（５）公益法人会計基準改正への対応 ⇒ 平成１９年改正に伴う事前導入
（６）公益法人法改正への対応
（７）ＪＣ資料室及び備品の管理
（８）褒賞、表彰、慶弔に関すること
（９）各委員会との連絡調整
（10）事務局通信等の配信
（11）メーリングリスト、ホームページの管理
（12）ＬＯＭ外事業への参加窓口を担当
（13）その他